個人情報保護法2020年改正・制度改正大綱

皆さんこんにちは。
プライバシーザムライ中康二です。

個人情報保護委員会は、3年ごとに見直しを行うこととなっている個人情報保護法に関して、先日発表した制度改正大綱骨子に続き、さらに詳細な制度改正大綱を発表しました。正式には「個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直し 制度改正大綱」という文書です。

今回の改正大綱では、下記のような法改正の内容が含まれています。

・6か月未満保有の場合も「保有個人データ」に含める
・オプトアウト規制の強化
・個人情報が漏洩した場合の「報告」と「本人通知」の義務化
・「仮名化情報」の新設
・提供先において本人が識別される場合は個人データの提供とする(提供元基準の採用)
・罰則規定の見直し
・域外適用の強化 など

同委員会としては、今回の大綱をもとに1月14日までパブリックコメントを募集し、その後、来年の通常国会への改正法案提出を目指すとしています。

国会の審議が絡みますので、見えない部分が多いですが、順調にいけば、3月〜4月頃に改正され、2021年春にも施行される可能性が高くなってきました。

個人情報保護委員会による発表
https://www.ppc.go.jp/news/press/2019/20191213/

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