慶応大学病院(東京都新宿区)は、27日付で、自病院のスポーツ医学総合センターにおいて患者の個人情報を記録したUSBメモリが行方不明になっていると発表しました。
行方不明になったUSBメモリには、過去20年間に及ぶ患者2万4459人分の名前や電話番号、生年月日、けがや病気の種類などが保存されていたとのことです。USBメモリには、パスワードがかけられており、現在までに被害の情報は入っていないとのことです。
http://www.hosp.keio.ac.jp/
http://www.med.keio.ac.jp/information/hbimd2000000ir87.html
(私のコメント)
当たり前のことですが、医療機関で取り扱うほぼ全ての情報はセンシティブ情報にあたりますので、一層の注意を持って管理していただきたいと思います。