Internet Watch上の記事によりますと、韓国で、9月30日に、個人情報保護法が施行されたそうです。記事の内容を見るかぎり、概念としては日本の個人情報保護法ととても良く似た内容になっているようです(もちろん細かいところは異なっていますが)。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/security/20111006_481956.html
ご参考まで。
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※標的型攻撃とは、下記のような方法で特定の組織に対して行われる攻撃です。
1)特定の組織のアドレスに対して、その組織の社員や職員が違和感を感じないで開こうとしてしまうような特定の内容のメールを送信します(標的型攻撃メールと言います)。
2)受信した人が、違和感を感じる事なく、本文中のURLを開く、または添付ファイルを開く、などの操作をすることで、その人のパソコンが特別なウイルスに感染してしまいます(この特別なウイルスは、広く一般には広まっていないものなので、ウイルス対策ソフトウェアでは検知できません)。
3)この方法で、そのパソコンを乗っ取り、組織内のネットワークの情報を収集したり、他のパソコンにもウイルスを感染させたり、サーバーの権限を奪取するなど、徐々にその組織内に浸透していきます。