先日、江東区でシンクライアントの大規模導入された事例をご紹介しましたが、今回は海外での話です。しかも、船の上!
IT Mediaの記事によると、米海軍はサンマイクロシステムズ(米国カリフォルニア州)のシンクライアントシステム「Sun Ray」を大規模に導入する予定とのこと。

米海軍の船上には同盟国の乗組員も参加しているために、7系統ものネットワークが必要であったという。これをシンクライアント化することでシンプルなものにすることができて、総合的にメリットがあるということです。

ま、ネットワークを統合するだけであれば、VPNなどを使うこともありえると思うのですが、まずはやはりシステムのメンテナンスコストの削減が大きいのではないかと思います。船上にヘルプデスクなどを設けるわけにもいきませんので、どうしてもアップデートやらトラブルシューティングには問題があったのではないかと推測します。その点、シンクライアントであれば、すべて地上の基地で処理できるわけですから、メリットは大きいと思われます。

しかし、こうなってくると、本当に船と地上を結ぶネットワーク回線を妨害すれば、その船の機能が停止するという、そういうことになりそうですね。

それはともかく、シンクライアントでWindowsを動かすと言う動きは、今後も大企業や大組織を中心に広まっていきそうです。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0512/19/news038.html



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