山梨県警は、2月25日に、刑事事件の被害者や参考人など約610人分の個人情報を含む捜査情報が流出したと発表したそうです。
2月23日未明に、同県警の男性巡査長が自宅の私物パソコンを使用していた時に、Winnyを狙ったウイルスが作動し、ハードディスク上にあったファイル81個が流出したという。

その中には、性的暴行事件の被害者の個人情報や、汚職事件の情報など、かなりセンシティブな個人情報が含まれていたようです。先輩の警察官から捜査情報の入った外部記憶媒体を借り、私物パソコンに数回複写していたそうです。

県警では、昨年11月に全職員のパソコンにファイル交換ソフトなどがないか点検したが、巡査長は私物パソコン2台のうち1台しか申告せず、今回のパソコンは点検を受けていなかったとのこと。

いい加減こういうのはやめて欲しいです。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070226STXKA038725022007.html




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