3月8日付共同通信電で、各メディアに本情報が配信されています。
共同通信電より>
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USBメモリーを紛失したり、私物パソコンに組み込んだファイル交換ソフト「ウィニー」などを介したりして、警察情報が外部に流出する事態が相次いだことを受け警察庁は8日、全国の警察で使われているすべてのパソコンにファイル暗号化ソフトを導入するなどの対策を決めた。防衛省も同様の対策を既に発表している。

情報をUSBメモリーやフロッピーなどの外部記録媒体に保存すると自動的に暗号がかかり、ソフトの入っていないパソコンでは見られなくなるため、自宅などに媒体を持ち出す意味がなくなる。

このほか(1)媒体利用の管理者を各職場で定める(2)管理者の許可なく媒体を使えないようにする(3)媒体の使用履歴も保存し管理者が検証できるようにする―ことも決めた。

ソフトは警察庁で作成、試験運用中。岡山県警のように既に民間の暗号化ソフトを導入している場合は必要な指導をする。

全国の警察で使われているパソコンは私物も含め約20万台。暗号化ソフト導入は私物パソコンも対象だが、来年3月までに職場での使用を全面的に禁止する方針。〔共同〕
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この記事だけでは情報が少なすぎて判断できないのですが、警察庁が独自開発した暗号化ソフトって、どんなものなんでしょうね!もっと情報を知りたいです。

警察庁のウェブサイトには何も書いていませんので、さてはこれは記者クラブにだけ情報を出したんですね。やり方が古くさー。

ま、想像するには、
・ハードディスク丸ごと暗号化ソフトであり、
・外部メディアに書き出す際にも同様に暗号化するので、他のパソコンでは見れない
というものだと思いますが、果たして、どの程度機能するのか。。。。そんなことがそんなに簡単にできるのかという点が最も気になります。

よいものなら民間企業でも参考にしたいですし、日本発のセキュリティ対策として、世界的にも普及させてほしいです。

単なる年度末の予算消化の一環というレベルで実行するのではなく、やるならちゃんとやってほしいと思っています。とにかく、現段階では情報が少なすぎるので、これ以上の論評は控えておきます。




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