政治アナリストの花岡信昭氏が4月12日付けで公開したコラムによると、先月高知空港で発生したボンバルディア社製の航空機事故において、事故を起こした全日空は機長の名前を「個人情報であるから」との理由で明かさなかったとのことです。
個人情報保護法下においては、確かに、企業には社員の個人情報の利用目的をあらかじめ定めた範囲にとどめる必要があります。

とはいっても定まっていない場合もあると思います。その場合は、「自ずから明らか」である範囲を利用目的とせざるを得ません。今回の全日空の判断は、その「自ずから明らか」の範囲を超えていると判断したのでしょう。(そうとしか考えられません)

今後は、企業としては、社員情報の利用目的の中で、今回のようなよい事件、そして懲戒の対象となるような悪い事件の際にも対外的に発表することがあるということをはっきりとうたっておく必要があると思いました。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/y/54/

http://www.youtube.com/watch?v=OOptM7xwsSw
※事故の映像、YouTubeで改めて見ましたが、きれいな着陸ですね。機長の腕前に感動です!



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