CNET Japanの11月29日付記事より>
米国の連邦地裁判事は、司法省が行った、Amazonの顧客とその購入履歴に関する提出命令を棄却したそうです。書籍の購入及びそれに関連する履歴は、個人の思想信条を大変よく現しているものであり〜
「センシティブ情報(特定の機微な個人情報)」と言えるものです。

(私のコメント)
アメリカでは、Googleの検索履歴や、アマゾンの購入履歴に対して司法当局が開示を要求し、裁判所の判断で何とか食い止められるという事態が続いているようです。

インターネットの活用が進む中で、その利用履歴を通して国家が個人の思想信条をチェックできるような体制を作ることは、「技術的には」可能です。エシュロンというチェック機構が、インターネットのIX(交換拠点)で情報をすくい上げているというような情報も時々目にします。

しかし、そういうことが何の制約もなく許されるようになるのであれば、私はインターネットの利用は控えるようになると思います。検索エンジンもGoogleなどの著名なものは使用せず、もっとマイナーなものを選ぶとか、アマゾンをやめて一般の書店で本を購入すると思います。または、全く別の人格のクレジットカードや郵送物の受け取り手段を用意して、それを使用するというような、尋常ではない解決策を取ることになると思います。

そういうことは、人々が望んでいないことだと思います。少なくとも私は望んでいません。


現金からクレジットカードへ、書店からアマゾンへ、
この一番の違いは、匿名での取引から実名への取引への移行ということです。
だからこそ、その履歴の取扱いには充分な配慮が必要です。

日本ではこのような議論はほとんど行われていませんが、まだまだ予断を許さない状況といえると思います。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20362059,00.htm



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