日経BP社のWebサイト「IT Pro」で、ジャパネットたかたのCIOである吉田常務が、個人情報流出事件の後のセキュリティ対策を語っています。具体的な施策としては〜
・システム室にICカードによる認証を導入
・監視カメラを設置
・パソコンにパスワード付きのスクリーンセーバー、データ暗号化のツール、キー操作の記録ツールを導入
・社員がオフィスに持ち込める情報機器を制限して不定期にチェック
・社内監査
・社内のセキュリティー試験制度
・ISMS認証の取得

などだそうです。

なお、同社の業績は、個人情報流出事件による1ヶ月の休業による伸び悩みを乗り越え、順調に拡大。2006年度の売上高は1080億円で前年度比19.2%増。通信販売業の売上高ランキングで4位に位置するという。

吉田氏は、ITベンダーに対する要望として「やたらに横文字は使わないでもらいたい」としています。その通りと思います。

(私のコメント)
ジャパネットたかた事件は、私がこの仕事をするようになるきっかけにもなった事件でした。日経ビジネスの「敗軍の将、兵を語る」での高田社長の憔悴しきった表情と「廃業も考えた」という言葉は私に衝撃を与えました。
その後、3年が経過しました。高田社長のまじめな姿勢と持ち前の明るさが広く支持され、同社が個人情報流出事件を乗り越えてさらに事業を拡大していっていることをとてもうれしく思います。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071212/289331/
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