東京地裁は、4月13日に、参院事務局が議員宿舎建設計画に反対する付近の住民の個人情報を第三者に開示したことに対する損害賠償請求訴訟に判決を出し、国に70万円の賠償を命じました。

参議院は立法機関であるため、行政機関個人情報保護法の適用対象外とのことです。そのため、同等の内容を内規で定めているとのことです。(ただし、今回の訴訟は民事訴訟ですので、これらのことが直接関係しているわけではありません。)

(私のコメント)
原告1人で賠償額70万円ですので、一人当たりの賠償額も70万円となります。これは、個人情報の流出による賠償額としては過去最高となります。今回の担当弁護士はTBC事件と同じ紀藤弁護士です。

■個人情報流出事件における賠償額ランキング

1)参院議員宿舎事件 一人あたり70万円
2)TBC事件  一人あたり35,000円
3)宇治市事件 一人あたり15,000円
4)Yahoo!BB事件 一人あたり5,500円

反対派住民のWebサイト
http://yoron.mobi/



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