JNSA_20100308

特定非営利活動法人・日本ネットワークセキュリティ協会(略称:JNSA、東京都江東区)は、3月8日付で、【速報版】2009年度上半期情報セキュリティインシデントに関する調査報告書(速報版 Ver.1.0)を発表しました。

発表によると、昨年1月から6月までの個人情報漏えい事件の件数は 764件、漏えい人数は231万人となったとのことです。過去の数字と比較しますと、件数は増加しているものの、漏えい人数は2007年の通年3053万人をピークに激減しています。

この調査は、各社のプレスリリースやマスコミ報道などを元に、JNSAセキュリティ被害調査ワーキンググループの皆さんが手作業で集計しているもので、毎年定期的に発表されており、非常に価値のある情報となっています。 皆さんも参考にしてみてください。

(私のコメント)
今回の対象期間には、三菱UFJ証券事件(148万人)、アリコジャパン事件(14万人)、陸上自衛隊事件(11万人)などが含まれているため、これらがデータ全体に与える影響が大きくなっているものと思われますので、その点はご注意ください。
また、想定損害賠償総額は1545億円とされていますが、これはあくまでもこのワーキンググループが算出した想定額であり、実際の損害賠償額ではありませんので、あわせてご注意ください。

http://www.jnsa.org/result/incident/2009.html

(3月16日追記)
Prisoner LangleyさんのBlogで、本調査に対する辛口コメントが出てます。私も似たような感想は持っているのですが、それについて、先方のコメント欄に書きました。(現在承認待ちのようです)
http://netsecurity.blog77.fc2.com/blog-entry-56.html



週に一回程度、更新情報をお届けします

こちらからメールアドレスをご登録ください。
(まぐまぐのシステムを利用しています)

メンバー募集

オプティマ・ソリューションズは、個人情報保護のためにPマーク・ISMSの取得を通して、様々な企業様をサポートするコンサルティング&サービス会社です。未経験者でも大歓迎です!明るく、真剣に打ち込める環境で一緒に働きましょう!

✅ Pマーク/ISMSコンサルタント
✅ 営業
✅ 広報

興味がある方、ぜひこちらからご連絡ください!