5月12日〜14日まで東京ビッグサイトで開催されている「情報セキュリティEXPO」に参加してきましたので、いくつか興味深いブースをご紹介します。

●日東造機社ブース
crushbox
おなじみのハードディスク破壊器「クラッシュボックス」を展示しています。同社の製品は、全国のSofmap店頭でハードディスク破壊サービスに活用されている他、国内の官公庁、防衛産業、著名IT企業でも数多く採用されており、多くの実績を持っています。
近年、海外への輸出も開始しており、米軍や人民解放軍などでも活躍しているそうです。
最近のトピックスとしては、手動型製品の導入です。従来の電動式と比較して、軽い、安いなどの点で、小規模な導入に適しているそうです。ハードディスク破壊器の他、テープなどの磁気メディアの切断機も手動型が登場しています。

http://www.nittoh.co.jp/ntz3/topics/tp_hmb20/

●ネットエージェント社ブース
netagent
Winnyで流出してしまったファイルの拡散防止サービスで著名なネットエージェント社です。今回のEXPOではネットワークを流れる全ての通信内容を保存し、後から再生できる「PacketBlackHole」という製品を訴求しています。この製品を使用することで、社内の全てのパソコンの利用状況を何時でも時間を戻して調査したり、解析できます。パソコンに一切、手を入れないでその通信内容を記録できるので、これは画期的な製品だと思います。「Counter SSL Proxy」という製品と組み合わせると、SSLで暗号化された通信内容も保存できるようになるとのことです(ただしパソコンのブラウザにProxyを設定する必要があるそうです)。

http://www.netagent.co.jp/product.html

●エムオーテックス社ブース
motex
LanScopeシリーズでおなじみのエムオーテックス社です。最近セミナーを共催させていただいています。今回のEXPOではハードウェア・リモコンと銘打った『Scout Cat(スカウト・キャット)』という製品をお披露目していました。この製品を使用すると、遠隔地のパソコンをBIOS画面レベルまで遠隔操作できるそうです。何らのエラーが発生し、ブルースクリーン(青いエラー画面)になっていても遠隔操作できるそうですが、これはちょっとどうやって実現しているのだろうかと不思議に思ってしまいます。聞き漏らしてしまいましたので、今度詳しく聞いてみたいと思います。

http://www.motex.co.jp/release10/release10007.html

会場レポートはさらに続きます。



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