
総務省は、7月16日付で「メールアドレスの誤送信」と題した文書を公表しました。複数の会議の傍聴希望者(58名)に対して一斉メールを送信した際に、メールアドレスが他の受信者にも見える形で送信したとのことです。
よくあることです。複数のメールアドレスを「Bcc:」に入れて送ろうとしたところ、間違えて「To:」または「Cc:」に入れてしまうということです。こういうことは、過去に何回も何回も起こっています。
どうしたらいいのか。私はメール一斉配信用のソフトを使用することをお勧めします。たとえば、下記にリストされているものです。無料のものでもいくつかあります。
窓の杜「同報メール」カテゴリー
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/packmailer/
「不特定多数にメールを送信する場合には、メール配信専用のソフトを使用する」
これをルール化して、社内で徹底することをお勧めします。
なお、使い慣れないソフトになりますので、最初、同じ部署の全員に送るなど実験を繰り返して、ソフトの動作に慣れるようにしてください。そして、本番で使用するようにしてください。
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