
ネットスーパーのシステムを開発して各社に提供している株式会社ネオビート(大阪市中央区)は、8月4日付で、自社のウェブサイトに国内外からの不正アクセスがあり、ネットスーパーの利用者のクレジットカード情報約1万2千件が流出した可能性があると発表しました。
流出したのは
ユニー「アピタネットスーパー」
イズミヤ「楽楽マーケット」
大近「Lucky&Pantry.net」
マルエツ「マルエツネットスーパー」
琉球ジャスコ「琉ジャスネットスーパー」
不二商事「生鮮TOP便ネットスーパー」
フジ「フジネットスーパー『おまかせくん』」
のサービスの利用者のカード情報12,191件で、カード番号、有効期限、名義が含まれているといいます。
同社によると、現在、情報セキュリティの専門会社である株式会社ラックの協力を受けながら、被害の把握ならびに対策を講じているとのことです。
http://www.neobeat.co.jp/news/
(私のコメント)
推測ですが、、、、SQLインジェクション攻撃でしょうね。
2年前のサウンドハウス事件から同じことが繰り返されています。「Webサイトに中国から攻撃」「クレジットカード情報が盗まれる」「ラックの119番に助けてもらう」全部同じです。
SQLインジェクション攻撃への対策は、下記のURLなどにまとめられています。もういい加減、こんな馬鹿な事件で騒ぎを起こすのはやめにしませんか?
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html
IPA「安全なウェブサイトの作り方」
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