20120215
(画面はTBSニュースからの引用です)

国内で驚くべき事件が起きました。アダルトサイトを閲覧した利用者のパソコンにウイルスをダウンロードさせ、請求画面を消せないようにして高額な利用料金を請求するという手口で、110万人がウイルスに感染し、実際に約1万人が総額約6億円を振り込んでいたというのです。1月18日に、京都府警が、この犯人グループ6名を不正指令電磁的記録供用の疑いで逮捕し、その後の調査で実態が明らかになったようです。

この手の詐欺的行為はずっと以前から存在していましたが、昨年7月の刑法改正で新たに「不正指令電磁的記録作成、供用罪(ウイルス作成罪とも言われる)」が設けられ、今回はその規定での立件ということのようです。

http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20120210-OYT8T00960.htm
http://www.ekodevadesign.net/2012/01/20(略)
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20080909.html

(私のコメント)
それにしてもすざまじい規模です。
・今回の犯人グループが、このように大規模にウイルスを配布し、大金を入手できた理由は何なのか。何か特別な手法を使用したのか。
・今回の事件だけが大規模なのではなく、他にも同様の規模の被害が起こっているのか。
・普及しているウイルス対策ソフトが機能しなかったのはどうしてなのか。そもそも、ウイルスとそうでないものの境目は何なのか。
など、よく分からないことが沢山あります。これからもウォッチを続けたいと思います。







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