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米国の総合ネットワークサービス「Google」は、3月1日付けで、今回の同社のプライバシーポリシー変更に対する公式見解を発表しました。

これは、日本語での公式Blog「Google日本Blog」に日本語で掲載されたもので、プライバシーディレクターのアルマ・ウィッテン氏による投稿のようです。

(要旨)
・プライバシーポリシーの変更において、さまざまな誤解や不安を招いており、再度重要なポイントについて紹介したい。
・新しいプライバシーポリシーは1つに統一され、分かりやすくなった。
・製品間でのデータ連携は今までもやっていたし、従来のポリシーでも制限されていなかった。
・今回の変更により、YouTubeと検索の履歴を統合する。Aという情報を頻繁に検索している人がYoutubeで検索した時には、それによりAに関する動画がオススメされることがあるかも知れない。
・プライバシー保護はこれまで通り行うし、新たな個人情報を集めることはない。

http://googlejapan.blogspot.com/2012/03/google.html

(私のコメント)
やはり、今回のポリシー変更前からも、同社は情報を集約して管理していたということです。ですから、EUやマイクロソフトが言っているポイントはずれていると思います。

ただし、Youtubeと検索の履歴を統合することは新たな追加の連携となるようです。これはプライバシーの問題と言うよりも、むしろ「独占」の問題に思えます。以前にマイクロソフトがWindowsとIEを一体化した時に分離を要求したのと同じようなアプローチで、Googleに対してサービスごとの分社化なり情報の分離を強制するということであれば、理解できます。そしてその必要性は日々高まっていると思います。






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