20121203_Tpoint
(出典:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の届出用紙

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(東京都渋谷区)が発行し、運営している「Tポイント・カード」が、個人情報保護法に基づく開示請求に応えないということで、ネット上で話題になり、本Blogでも取り上げました。

本件に関しては、同社がプライバシーマーク認定事業者であったことから、JIPDECのプライバシーマーク事務局から問い合わせが行われていましたが、同社からは「業務に著しい支障があるので基本データ以外は開示請求に応えない」との回答があり、JIPDECとの間でやり取りが続いていました。

その結果、同社では10月15日から、Tポイントプログラミング加盟店における「商品名を含む利用履歴」の開示請求に応えることにしたとのことです。同社のWebサイト上にはその旨記載された届出用紙がアップされていますし、私がサポートセンターにお電話して確認しましたところ、間違いないとの返答を得ました。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社Webサイト
T会員の皆様>各種届出書について
http://www.ccc.co.jp/member/download/
届出書による個人情報の開示等の求めに関する手続きに関して
http://www.ccc.co.jp/fileupload/pdf/member/20121203_tsuti_kaiji.pdf

(以前の記事)
Tポイントカードは保有個人データの開示請求に応えないらしい
http://www.pmarknews.info/archives/51850091.html

(私のコメント)
利用履歴の開示請求の手数料が3000円で高いとか、いろいろご意見はあるかも知れませんが、まずは一つ正常化されたと言ってよいのではないかと思います。プライバシーマーク認定事業者として、一応はあるべき姿になったと思います。これまで本件に関わった皆様の努力を高く讃えたいと思います。



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