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(画面はJIPDECサイトより)

Tポイントを運営しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(大阪府大阪市)が、プライバシーマークの有効期限が昨年の2月7日に切れたまま、一年以上が経過する異常事態になっています。

プライバシーマーク制度は、有効期限が切れていても、審査が継続している間はマークの継続利用が許されることになっています。ですから同社の場合も審査が継続しているものと推測されます。

JIPDECのプライバシーマーク付与事業者リスト(か行)
http://privacymark.jp/certification_info/list/kana/list_ka.html

私たちが大切にしていること(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
http://www.ccc.co.jp/customer_management/

(私のコメント)
プライバシーマークの審査に時間がかかり、有効期限を過ぎてしまうことはよくあることです。しかし、それが一年を超すというのは珍しく、特に同社のような大きな会社では通常はありえないことかと思います。審査機関側が審査基準に基づく何らかの指摘事項を出していて、同社がそれに対する改善を行っていないことが考えられます。昨年11月のTカード利用規約の変更で対応できるのかと思っていましたが、それでも更新できていないことを考えると、Yahoo!との情報連携に関係するのかもしれません。いずれにせよ、同社としては経営上譲れないポイントが指摘されているのではないかと思います。今後も注目します。

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