中です。先日、渋谷のリベルタ様で個人情報保護の意識付け教育を開催いたしました。
同社の許可を得まして、当日の教育研修の様子をご報告いたします。

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リベルタさんは渋谷のランドマーク的存在であるセルリアンタワーに入居されてます。

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エントランス。かっこいいです。

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リベルタさんは、美容関係のオリジナル商品の開発と販売を主力とされていますが、このBabyFootという足裏の角質を削らずに取る製品が有名です。足の裏がツルツルになるそうですよ。

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早速、研修が始まりました。今回の研修の対象者は、通販部門でお客様と電話やメールで接しておられる方々とのことで、日常的にお客様の個人情報を取り扱うにあたり、個人情報保護についてもっと知りたいと今回の意識付け教育を開催するに至りました。

講師は弊社の名物講師の柴原 健次(しばはら けんじ)です。

柴原が行う個人情報保護教育は、
「個人情報保護の基本を楽しく学びながら」
「個人情報をどう扱えばいいのかというマインドを作り」
「自信をもって個人情報を取り扱う仕事にかかれるようになる」
という、他には例のないものです。

(本当に、私は他にこんな講師は見たことがありません)

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まず、ここから始まります。「皆さんは個人情報の取扱いに自信がありますか?」ほとんどの方が自信がないと答えられました。これを短い時間の研修の後には、「私、自信あります!」というところまでもっていくのです。それが柴原メソッドです。

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柴原の個人情報保護の意識付け教育では、個人情報保護法の細かい条文の説明などはほとんどしません。逆に、個人情報保護法の「第1条(目的)」や、「第2条(個人情報の定義)」「第3条(基本理念)」などを丁寧に解説し、豊富な事例を盛り込んだ話をすることで、個人情報のマインドづくりをしていきます。

特に、第3条の基本理念に含まれる「個人の人格尊重」の考え方について、それは「その人が取り扱ってほしいと思うように個人情報を取り扱うことだ」と説明していて、私も聞いていてすごく分かりやすいなと思いました。

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個人情報の定義については、「一人の個人に関する情報はすべて個人情報である。それぞれをどのように取り扱うかは個別に企業が決めるしかない。その際にも『個人の人格尊重』の考え方を元に、その人が取り扱ってほしいと思うように取り扱うことが重要だ」と説明しています。

こういう基本の部分をしっかりと説明することで、受講していただいた社員の皆さんが自分で考えて、判断できるようになると思いました。

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社員の皆さんからも、実際の仕事で抱えている疑問や質問が沢山出ました。そのたびに、柴原は個人情報保護法の基本理念に戻って、会社としてどのように対応するべきかの答えを引き出していました。

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最後に「さあ皆さん、個人情報の取扱いに自信が持てそうですか?」との質問。大半の社員の皆さんから手が上がり、柴原はホッとした様子でした!

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セミナー終了後、受講していただいた社員の皆さんにアンケートへお答えいただきました。下記がそのアンケートです。多くの社員の方から「自信がアップした」「定期的に実施してほしい」「他の社員にもこの研修を受けてほしい」とのお答えをいただきました。
(自動的にページが送られるようになっています。クリックすると拡大します。)
アンケート

柴原の意識付け教育に興味をお持ちいただいた方は、下記の画像をクリックして、動画セミナーの視聴をお申し込みください。(過去に柴原がオンライン動画学習サイト「スクー」に登場したときの映像です。下記から申し込むことで無料で視聴いただけます)


当社では、今後も個人情報保護の意識付け教育を開催したいと思っております。希望される企業の方は上記の動画セミナーの視聴申し込みフォームのコメント欄からご連絡ください。
どうぞお待ちしております。

オプティマ・ソリューションズ株式会社
代表取締役 中 康二




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